リハビリで
変わっていく実感を
日々フィードバック
モフ測は、ウェアラブル端末「Moffバンド」を利用し、
歩行・バランス・上肢の動作・可動域などを、
リアルタイムで手軽に計測・見える化できるIoTツールです。
「気づき」を与え、
正しい動作を身につけることを支援
リハビリテーション治療はあらゆる障害からの回復・機能維持に非常に重要な治療である一方、療法士が指導する正しい動作を身につけることが困難である患者様も少なくありません。モフ測は患者様に、装着したモフ測がモニタに映し出す画像を見せながら訓練を行うことで患者様自身に自分の運動について「気づき」を与え、内的フィードバックによる正しい動作を身につけることを支援します。
奈良県立医科大学 リハビリテーション科部長
城戸 顕 病院教授(共同研究)
歩行、バランス、腕の動作、
関節可動域(ROM)を楽しく見える化
~多彩な計測を秒速で実現~
数十秒のセットアップで、身体機能をすぐに見える化。患者への内的フィードバックを促し、正しい動作を身に着けることなどを支援する新しいIoTツールです。
リハビリへのモチベーション維持・向上、ご家族など関係者とのコミュニケーション、病院間・医療と介護など多職種のデータ連携などを支援します。
10m歩行、TUG、片脚立位など既存テスト項目の記録にも対応し、リハビリの効率化をサポート、データに基づく情報共有やコミュニケーションに活用いただけます。
目標と現状の共有でリハ参加を動機づけ
リハビリの目標や成果(歩行時のバランス、関節可動域など)を日々共有することで、本人に変化への気づきを与え、自主的な参加への動機付けに。
リハビリ現場の課題達成目標・進捗状況が本人に見えにくい…。
患者本人にわかりやすい形で変化を共有することは手間もかかり、気づきやモチベーションにつなげるのが難しい。
ビジュアルや数値共有で変化を見える化
過去と現在の身体機能の状態を手軽に比較でき、一緒に変化を実感し、目標を共有することができます。リハビリ後すぐ、その日の変化を確認できます。
簡便な計測・記録で業務負担を軽減する
10m歩行/TUG/片脚立位/ROMなどの記録やグラフ作成を自動化。後から振り返りやすいビジュアルにより、記録の負担を軽減するとともに、所見の記入もサポート。
リハビリ現場の課題計測・記録の手間がかかる…。
リハビリ中に何度も記録を取ったり、あとで思い返しながら所見を残したりするのは時間がかかってしまう。
記録作成を支援・自動化
モフバンドで記録を行うため、計測時は記録以外のケアに専念できます。結果はその場でグラフなどで表示でき、印刷したり、所見や分析の記入の参考にできます。
News & Topics
- 2019.3.15
- 3/18(月)よりモフ測の規約を改訂いたします。詳細はお知らせおよび添付1_規約(2019.3.18改訂)をご確認ください。
- 2019.2.19
- お問い合わせ先の電話番号が変更になりました。
- 2019.2.14
- 2/18(月)よりモフ測の規約等を改訂いたします。詳細はお知らせおよび規約(2019.2.18改訂)をご確認ください。
- 2018.6.20
- リハビリの常識を変える『モフ測』は、いかにして誕生したかと題してHeroXにインタビュー記事を掲載いただきました
- 2018.6.6
- 日本リハビリテーション医学会第55回学術集会(2018/6/28~7/1@福岡)に出展致します
- 2018.6.6
- 第13回アジアメディカルショー(2018/6/22~23@福岡)に出展致します
- 2018.5.29
- IoT技術で“見える”“分かる”を実現したリハビリ革命『モフ測』と題してHeroXに記事掲載いただきました
- 2018.4.25
- 第91回日本整形外科学会学術総会(2018/5/24~27@神戸)に出展致します
- 2018.3.13
- マイナビニュース(3.13)、日経デジタルヘルス(3.14)、シルバー新報(3.16)など各種メディアに掲載されました
- 2018.3.13
- 「モフ測」リハビリ向けIoT身体機能計測サービスの販売を開始
- 2017.10.12
- 病院向けIoT身体機能計測サービス「モフ測」の実証実験開始
よくある質問
- 本サービスを利用するにあたり、利用者の身体機能等の制限はありますか
- 計測の際、Moffバンドとタブレットとはどの程度離れても大丈夫ですか
- 申し込み後、何日くらいで手元に届くのでしょうか
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